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【2024年10月16日20:19 】 |
もし私が
彼に対して冷たい態度を取り続けていることは分かっていました。 しかし、そうせざるを得ないと考えていた事も確かです。 常に私が牽引をするような恋愛関係だった私たち。 私が何かを言い出さない限り、彼も何1つ提案も普通の話でさえもしないような人でした。 それだけ不器用で真面目だと言う証拠なのですが 時には牽引されたいと言う欲があったんです。 冷たい態度をとっても 怒ることも泣くこともしない彼。 そんな彼を見ているとより一層、自分のいいたいことは無いのかと更に冷たい態度を取ってしまう私(汗) 心の中では 「こんな風に接しても何も変わらない」 という事は認識できていたのですが。 「もし、私だったら?」 そう思えたことが、態度を改めるきっかけになりました。 好きだからこそ物をいえなくなってしまう。 好きな人に冷たい態度をとり続けられていたとしたら? 私は恋人に対してどんな態度で居て欲しい? ・・・と、自分に当てはめて考えると答えはすんなり出ました。 先ずは私の思いをちゃんと伝えること。 もっと彼の言葉を聞きたいという事や たまには寄りかかりたいと言う甘ったれた気持ちもちゃんと話をしようと思いました。 その上で、彼はどう感じるのか。 そこからまた考えていけば良いんですよね。 そうして彼と話をすることで1つ、心をまたオープンにできたような感覚がありましたし 彼も気がつかなかった部分もあったようで お互いが快適であるようにと配慮しあえる関係を築くことができました。
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【2012年08月09日18:45 】 | 沖縄日記
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